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くまのがっきやさん はるかぜのたいこ
¥600
秋のおわりのある日、野原のくまのお店を訪ねたのは、寒がりうさぎさんでした。くまのもってきた“大だいこ”をドーンとたたくと、ふしぎふしぎ。あたりは一面、春の野原に…。あたたかな春のイメージがふくらむ絵本。(出版社紹介文より) 著: 安房直子(文)葉祥明 (絵) 発行:1994年1月第32刷 金の星社 サイズ:23cm×24.5cm ページ数:32 テキスト:日本語 状態:ハードカバー、カバー付き。カバーにスレ、皺あり。隣ページの色移り、僅かに皺あり。
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はるはうきうき
¥600
森に春がやってきた。みんなウキウキする季節なのに、針を持ったハリスの男の子は針のせいで憂鬱。そこに自分と同じ針を持ったハリスの女の子が現れた。近づいてみたら針のせいで痛くて近づけない。近づきたい2匹は、どうするかを考えて…。 著:林野 晶(作・絵) 発行:1996年初版 高木書房 サイズ:15.4×21.5㎝ ページ数:34 テキスト:日本語 状態:ハードカバー、カバー欠。見返しに糊跡、全体にヤケあり。小口にシミ、一部ページに小さな汚れがあります。
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はるのおとがきこえるよ
¥800
冬の終わりのある夜。不思議な音を聞いたぼくが外に出てみると、庭にくまくんがいた。ぼくは、「もうすぐくるよお。いっしょにいこう」と言うくまくんと、不思議な音がするほうへ行くことに…。(「TRC MARC」の商品解説より) 著:マリオン・デーン・バウアー (文),ジョン・シェリー (絵),片山 令子 (訳) 発行:2015年2月初版 ブロンズ新社 サイズ:25.4×19.7㎝ ページ数:32 テキスト:日本語 状態:ハードカバー、カバー欠け。表にスレと角潰れがあります。ページは僅かに皺がありますが、比較的綺麗です。
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はるのちょう
¥1,200
ちょうの形に輝く太陽が、大木の割れ目で眠る3匹のちょうに、春のちょうを起こすように囁く。3匹が歌いながら飛んでいくと、春のちょうたちは次々と目覚め…。冬から春へ移り行く喜びに溢れた自然界を描く幻想物語。(「TRC MARC」の商品解説より) 著:手島圭三郎(文・絵) 発行:1991年初版 福武書店 サイズ:21.5×30㎝ ページ数:40 テキスト:日本語 状態:ハードカバー、カバー欠け。表紙スレ、扉ページに点シミあり。その他のページは概ねコンディション良好です。
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【新品】わかくさのおかで
¥1,740
うさぎのラビッタちゃんと、妹のピョコラッタちゃんは、北の山で暮らしています。雪がとけて、ようやく春になったので、今日は家族でピクニック。おべんとうを持って、さあ、出発です。ラビッタちゃんの絵本第2作。(「TRC MARC」の商品解説より) うさぎのラビッタちゃんと妹のピョコラッタちゃんは、山で暮らすうさぎの姉妹です。雪がとけて、ようやく山にも春がやってきました。「今日はみんなでピクニックにいこう!」ある朝、パパがいいました。そこでラビッタちゃんとピョコラッタちゃんは、はりきってママのお弁当づくりをお手伝い。さあ出発! 「ラッタ ラッタ ラビッタ ラッタ」 「たった たった ピョコ たった」 二人はうたいながら若草の丘をすすみます。見晴らしのいいところでお弁当をひろげ、おなかいっぱい大満足。そこでラビッタちゃんとピョコラッタちゃんは野原を探険にでかけます。川をわたり、トンネルをぬけ、二人はごきげんですすんでいきますが、はっと気がつくと……。 前作『ゆきがふるまえに』(2016年11月)で、ひとりで町へお買いものにでかけた、うさぎのラビッタちゃん。今回は妹のピョコラッタちゃんと、緑まぶしい丘へとピクニックです。 細密なタッチで、やさしくいきいきとした動物を描く絵本作家・かじりみな子による、ラビッタちゃん絵本第2作。(商品紹介より) 新品絵本。 著:かじり みな子 (作・絵) 発行:2019年初版 偕成社 サイズ: 20cm×28cm ページ数:32 テキスト:日本語
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くさはら どん (幼児絵本ふしぎなたねシリーズ)
¥640
一見何もいないように見えていた草原。でも歩き出すと、“どん”と足をおろすたびに足もとから、バッタ、チョウやカエル、たくさんの生き物がとびだしてきて、びっくりしたことはありませんか?草原には、いろんな生き物がかくれています。あぜ道で、林で、川原で、“どん”。それぞれの場所で、ひっそりと息をひそめていた生き物たちの姿と、“どん”でとびだしてくる姿を、美しい絵で見せていきます。(出版社紹介文より) ちいさなかがくのともからうまれたハードカバー版の幼児絵本ふしぎなたねシリーズです。 著:松岡 達英(文・絵) 発行:2010年初版 福音館書店 サイズ:21×24cm ページ数:24 テキスト:日本語 状態:ハードカバー、カバー欠け。表紙上部に凹み、スレ、ページに多少の皺があります。
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【新品】仔牛の春
¥1,520
生まれたばかりの白い仔牛が立っていて「春が来ます」と始まり、再び春になるまでの成長する仔牛の一年をイメージ豊かに描く。(出版社紹介文より) 春が来ます。雪が溶けます。土が顔を出します。草が芽をふきます。夏がきて、秋がきて、冬がきて、雪が積もって…。そして、また春がきて、角が生えました。仔牛の成長をイメージ豊かに描く。リブロポート80年刊の再刊。(「TRC MARC」の商品解説より) 文字は少なく、大胆な挿絵と鮮やかな色彩で感じる、四季の移り変わりと仔牛の変化が楽しい一冊。 新刊本。 著:五味太郎 (作・絵) 発行:2011年6刷 偕成社 サイズ:26cm×21cm ページ数:32 テキスト:日本語
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【新品】きいろいのは ちょうちょ (五味太郎・しかけ絵本1)
¥1,300
ちょうちょ! と思って網をかぶせると意外や意外、花や木の実や風船で失敗また失敗。蝶の形の穴あきしかけでめくる楽しさ抜群!(出版社紹介文より) ちょうちょの形に穴があいて、ページをめくるのが楽しみなしかけ絵本である。つかまえようとするページをめくると、穴がサングラスやリボン、ブタの鼻などに変化するのも、また楽しい。カラフルなイラストとくり返しの文章は、小さな子どもたちの心をとらえる魅力にあふれており、読み聞かせに最適の1冊である。(小山由絵) 新刊本。 著:五味太郎 (作・絵) 発行:2022年160刷 偕成社 サイズ:21cm×25cm ページ数:36 テキスト:日本語
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●再入荷● 二ひきのこぐま
¥860
美しいモノクロ写真で綴る双子の子熊の冒険物語。冬眠から覚めた子熊たちは、母さんの言いつけを忘れて遊びまわっているうちに、迷子になってしまいます。女性動物カメラマンの先駆者イーラの傑作。(出版社紹介文より) こぐまたちにとって初めての春。躍る心をおさえきれず遠出をした二匹は、帰り道を失って。美しいグラビア印刷で再現するイーラの世界。(「BOOK」データベースより) 著: イーラ(文・写真)松岡 享子(訳) 発行:1999年第20刷 こぐま社 サイズ:28×22cm ページ数:32 テキスト:日本語 状態:ハードカバー、カバー無し。表紙にスレがありますが、ページは目立つダメージはなくコンディション良好です。
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さとやまにはるがきた かがくのとも
¥750
かがくのとも2012年4月号。 内容:雪がとけ出し、野山には春の兆しが見え始めました。舞台となる雪国では、雪どけとともに多くの植物がいっせいに芽を出します。そのため、あたり一面に植物たちがあふれ出てきたように感じられます。それと同時に、動物や昆虫など他の生きものもいっせいに活動し始めます。だれもが待ちこがれる春の到来を描いた絵本です。 (出版社紹介文より) 著:松岡 達英 発行:2012年 福音館書店 サイズ: 25×23cm ページ数:28 テキスト:日本語 状態:ページ上部(天)に赤いインク汚れ、表紙折れあり。