1/6

あまつぶぽとりすぷらっしゅ

¥640 税込

SOLD OUT

この商品は送料無料です。

山の斜面にふる雨のあとをたどり海に至る道すじを、作者の感性であるがままにとらえ、写真的に語る。雨が小川になり、湖になり、大河になり、そして海に流れこむ自然の進行を子どもたちが無理なく理解できる絵本。
（「MARC」データベースより）

「ぽとりぽっとんすぷらっしゅ…あめはふるふるあさひるばん」…。降りつづく雨がたまって水たまりになり、池になり、流れて川へ、湖へ。水の形が変化していくにつれ、その周りも、徐々に自然から人間たちが暮らす都会へと変わっていきます。空から落ちてくる雨が、流れ流れて海に至るまでの旅を、リズミカルな文章と静かな情景で描きだした絵本です。　
（出版社紹介文より）　

著：アルビン・トゥレッセルト（文）, レナード・ワイスガード（絵）, 渡辺茂男（訳）
発行：2018年第12刷　童話館出版
サイズ：25×22㎝
ページ数：28
テキスト：日本語
状態：ハードカバー、カバー無し。表紙にスレがあるものの、その他に目立つダメージはなくコンディション良好です。