2021/05/28 17:33
大人も読んで楽しい科学絵本特集
生物、自然、天体、数学、あらゆる科学に関することを子供向けに分かりやすく書かれた【科学絵本】
イラストや写真が豊富で理解がしやすく、お子様はもちろん大人の方が読んでも「知らなかった、すごい!」と驚きや発見があります。
私はだいぶいい歳をした大人ですが『くまぐま』を始めてからより一層、科学絵本が大好きになりました。
くまぐまで取扱い中の生物に関する科学絵本をご紹介します。

以下の画像をタップまたはクリックすると、詳細ページに飛べます。
◆進化のはなし 地球の生命はどこからきたか
地球上の生物のおどろくべき進化の過程と、ダーウィンの進化論が科学の発展に与えた功績をえがいた切り絵絵本。
◆野生動物ウォッチング
山の森や林にすんでいる野生の動物たちの生活をイラストで紹介。動物たちがどんなふうに暮らしているのか、よくわかります。
◆すくすくヒグマ 知床 母子の成長物語
知床にすむ、あるヒグマの親子を追い、愛情あふれる子育ての様子、生態を生き生きと伝える写真絵本。
◆きいちご だより
動物たちが自分の村のきいちごのことを手紙に書きます。きいちごの種類や特徴を知ることが出来ます。
◆夏の虫 夏の花 645種の身近な生きものの世界
夏に身近な場所で出会える虫や花、645種を描いた図鑑絵本。
◆かみきりむし
写真家・今森光彦さんによる、シロスジカミキリの一生を写真で追った観察絵本。
◆エナガの一生
イラストが豊富で眺めているだけでエナガが可愛くて好きになる大人のための絵本。美しく繊細な絵柄で、あるエナガの一生をたどります。
◆月刊 たくさんのふしぎ
世界にあふれる、あらゆるふしぎを専門家や研究者が小学生向けて理解しやすい内容にした月刊の科学誌。
◆さとやまにはるがきた 月刊かがくのとも
雪国で雪解け、植物の芽吹き、動物や昆虫などが活動し始める、春の到来を描いた絵本。
まだまだ知らないことがたくさんあると気付き、さらに興味が湧いてくる科学絵本。
読んだ後に誰かに知った知識を話したくなったり、より専門的な本を読んでみたくなったり、知的好奇心が刺激されます。