2021/07/29 15:39

夏は海や川、湖など水辺に行ったり、涼を求めて水族館に行ったりする機会が多いと思います。そこで、

夏に読みたい【海や川の本】

をご紹介します。

●海辺のずかん

魚貝類や海草、鳥、花など、海辺で観察できる動植物と、キャンプの用意や道具の作り方まで収めた、海へ行くとき必携のガイドブック絵本。お父さんが息子と島でキャンプしながら、海辺の様々な事を教えるというストーリーです。


●池や小川の生物 みずにすむ なかまたち

池や小川に生息する動物の種類や生態を紹介。寒い地方と暑い地方を除いて比較的かんたんに見られる生き物です。大きく詳細なイラストの図鑑絵本。


●サンゴしょうの海 たくさんのふしぎ1987年7月号

美しいサンゴ礁で繰り広げられる、サンゴを中心にした食い食われの関係や巧みな共生。海の生き物の自然の姿を紹介します。


●海はもうひとつの宇宙 たくさんのふしぎ1995年8月号

海は、人びとの好奇心をそそる未知の世界。海中探険の歴史をたどりながら、地球をつつむ海の意味を考えます。


●さかな ブライアン・ワイルドスミス作品選

見開きで1種類の魚を大きく描いた絵本。色鮮やかで美しいイラストが人気のイギリスの絵本画家ブライアン・ワイルドスミス作。魚のウロコやフォルムが美しく表現され、大胆な描写は躍動感に溢れています。



読めばちょっと涼しい気分になるかも⁇

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