2022/01/11 20:23

2022年も引き続き、くまぐまを宜しくお願い致します。


厳しい寒さが続いています。寒い冬には冬にピッタリなお話が読みたくなりますね。

そこで今回は

冬に読みたい絵本特集


下記の画像をタップまたはクリックで商品ページにアクセスできます。

●ゆきのうえ ゆきのした

私たちのいる雪の上は、しんと静まりかえって、真っ白。
でも雪の下には、まったく別の、動物たちの秘密の世界が広がっています。



●みんなでぬくぬく

はりねずみの家のストーブが壊れてしまいました。そこへりすがやってきてストーブが故障したので、泊めてほしいと言うのです。
身体を寄せ合って眠りたいのですが、りすには、はりねずみの針が痛くて寝られません。『ヤマアラシのジレンマ』状態を解消する方法とは?



●まちがいペンギン

オオウミガラスは、いつもペンギンと間違えられるのでうんざりしているし、ペンギンもまたご同様だ!
南極でみつけた、本当(ペンギン)のおはなし。ユニークな視点で大人も楽しい絵本。



●むらいちばんのりょうしアイパナナ こどものとも年中向き

アジア・エスキモーの昔話
北の海辺の村に、暮らす小さな男の子アイパナナは、あることがキッカケで村一番の猟師になります。



●このゆきだるま だーれ?

もみちゃんのそりから、うさぎさんもぶたさんも、次々おっこちて、ころがって…。
もみちゃんが下についたら、あれ? 見たことのない雪だるまが!
「かばくん」の作者、岸田衿子さんと「ぐりとぐら」の画家山脇百合子さんが作った楽しい絵本。



●冬の虫 冬の自然 (福音館のかがくのほん)

草木は枯れ、虫は動き回らなくても、目をこらせば、きっと春を待つ生物をたくさん見つけることができます。
身近な場所で冬をこす、さまざまな生物の姿を描いています。



●ぼうし

はりねずみのハリーが毛糸の靴下を見つけ、はなをつっこんでみると、靴下にはりがささってとれません。
なかよしの動物たちがやってきて、ハリーを笑いますが……。



●ぽとんぽとんはなんのおと こどものとも傑作集

春を待つ熊の母子の交流と、季節の移り変わりを暖かい言葉と絵で描いた絵本。



●のばらの村のものがたり(4) 雪の日のパーティー

四季を美しい絵で魅せる「のばらの村のものがたり」シリーズ第4弾。
冬、のばらの村に大雪が降りました。「これなら、雪のぶとう会がやれるぞ!」ねずみたちは、準備に大忙し。


●ふゆ era inverno

葵・フーバー・河野さんが、1972年にイタリアで発表した絵本「ふゆ」の復刻版。
冬のしんしんと雪が降り積もる静かで美しい景色。ページをめくっていくとなにかの動物の足跡が…。絵に添えられた言葉は短く、読む人の想像力を掻き立てます。